2011年3月9日水曜日

高尾山小紀行③~頂上へ

高尾山小紀行、いよいよハイライトに向かって進みます。

薬王院境内に入り、御護摩受付所を通過します。その先を右に折れ階段を上がるとご本堂になります。





ご本堂前です。香を頭につけようとする人たちです。

楽しそうですね。




そして、更にどんどん階段を上っていきます。




ここでは梅はまだまだちらほらといった感じです。



更に上って、


下の写真はご本社です。


もっと上がると、奥の院があり、その先でようやく境内を抜けることになります。


こんな山の上に規模の大きな境内をよく作ったものです。




しばらく山道を歩き、ようやくこの坂を登れば頂上に出るようです。








そして高尾山頂上、

「十三州大見晴台」とあります。

昔の国、13国が見渡せるということでしょう。







目の前に、富士山が見えてきました。

皆歓声を上げています。


今日の富士山は笠をかぶっていました。


それにしても女性の登山者が多いのに驚きました!

皆、この時間にここにいるということは、朝8時前から登ってきたということですね。




45mm
210mm

飛行機雲が長く伸びています。

案の定、この翌日は天気が大きく崩れましたね。





更に続きます。。。

12 件のコメント:

rainbow700 さんのコメント...

絶景ですね。笠をかぶった富士山はなんとか富士っていいますよね。これを見られるのは運がいいんでしょ。ラッキーでしたね。とてもきれいですね。

Dakkime さんのコメント...

富士山、見事ですねぇ。

きれい !

想像していたより、ヒトが少ないように感じますが、実際に登ってみた感じはいかがでした?

おぼかざ さんのコメント...

rainbow700さん4、こんばんは。

登山者たちも口々に「ラッキー」とか「当たりだね!」とか叫んでました。
やはり、いきなり目の前に現れるとみんな興奮しますね。

おぼかざ さんのコメント...

Dakkimeさん、こんばんは。

人出は、程よい感じでしたね。
シーズンに入って込み合うと登山道はすれ違いが大変で渋滞すると思います。すでに一部の道は一方通行でしたので、規制が色々出来るんだと思います。

lapis-k さんのコメント...

笠雲というのでしょうか?綺麗な富士山ですね。
富士山はいつ見ても感動します。

 本堂付近にはお店も軒を連ねているのですね。
女性の登山者、今は山ガールと言われる華やかな
服装の人も多いそうですね、。

伊奈やっちゃん さんのコメント...

②から③へ懐かしく思い出される場所が次々に出てきます。
ところで、今回の1枚目杉の木が沢山の花粉(スギ花粉)をつけているように見えますがおぼかざさんは花粉症は平気ですか。
花粉症の人でもこの富士山が見れれば、治ってしまいそうです。ラッキー!!

mackenrow1 さんのコメント...

富士山が笠被ってますね~
前はもっと木が邪魔していたような気がしたのですが、整備したのかな?

道も一方通行が有るみたいですし、昼間はかなり混雑しているんですね~

nama3 さんのコメント...

こんばんは。
見事な笠雲ですね。笠が上からだんだんした
へ降りてくるときは、下り坂です。この日
は、雲が降りてきたと言うことですね。雲や
空の状態から天気を予報することを観天望気
って言います。結構あたるのですよ。

おぼかざ さんのコメント...

lapis-kさん、こんばんは。

森ガールだとか、山ガールだとか、あるいは鉄女とか、女性は何をやってもおしゃれな感じですが、男は一言「オタク」で片付けられてしまいます。カメラもそうですね(汗;)

おぼかざ さんのコメント...

伊奈やっちゃんさん、こんばんは。

そんなにひどくは無いのですが、花粉症あります。実は復路はかなり来てました。帰宅して今年初めて薬を飲んで、また川に向かいました。

おぼかざ さんのコメント...

mackenrow1さん、こんばんは。

>前はもっと木が邪魔していたような気がしたのですが、整備したのかな?

そうなんですか。もう何年も行っていなかったのですっかり前の様子を覚えてませんでしたが、少なくとも山頂からは視界が開けてましたね。

おぼかざ さんのコメント...

nama3さん、こんばんは。

私も観天望気、というか気象に凝っていた時期があり、ラジオを聴いて天気図を時々書きます。面白いですよね。今度は吊るし雲を見てみたくなりました。