天王洲アイルから品川への道は通勤路であり、よく撮っているので、約一ヶ月前に撮った構図を思い出しながら同じように撮影してみました。
感覚的には、かなり暗くなった気がするんですが、カメラが露出時間を調整しているため、出来上がってみるとそんなに変わらないものになっています。
ただ、土曜ということもあり、明らかにビルの明かりが減っているのはわかります。
(追記 偶然ですがこの日の月はスーパームーンと言って、18年ぶりの再接近だったようです)
定番の構図、天王洲ふれあい橋です。
左は以前にもアップしたもの。そして下が今日のものです。
月明かりでだいぶイメージが違います。
橋の照明、実は結構落ちていました。
結果として対岸の照明が明るく見えます。
インターシティービルの内部です。
以前は窓一面に光っていた人形などの灯りが消えてひっそりとしています。
そして、品川駅前。
ビルは暗くなっていますが、月もあって、むしろ明るく見えます。
こうやって見るとまだまだ都会は明るいんですね。
日頃からの節電をいやでも意識するようになり、いやいやまだまだ出来るのかな、とも感じさせられます。
必要なところには物資など早くいきわたるよう知恵を出し合わねば、ですね。
2 件のコメント:
都会の照明が節電で暗くなれば、月の存在感が増して、月明かりが明るく見えますね。2枚目の月の見えるふれあい橋とても好きです。
ふれあい橋をライトアップで見るよりも、月明かりで見ることができたら、よりロマンチックに見えるでしょうね。
伊奈やっちゃんさん、おはようございます。
たまたま月齢14.3だったこともあり、月の存在感を大きく感じました。たしかにもっと照明を落とせば、より幻想的になるかもしれませんね。
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