先日、仙川でご紹介した多摩川河岸段丘、「ハケ」と呼ばれる崖地はいろんなところで見ることができます。
ここ調布市染地にも長く続く崖(といっても平均3~5m位)があり、その地形を利用する形で、遊歩公園が作られています。
「せせらぎ」ですから本来水が流れているべきなのですが、冬場は乾燥のために水路はすっかり干上がっています。
それでも、住宅地の中のオアシスのような存在で、カメラを抱えた人の姿もよく見られます。
今は、椿、ロウバイ、水仙などを楽しむことができます。
ロウバイ、これはすっきりした色合いですから、ソシンロウバイですね。
一本しかないのですが、存在感がありました。
存在感といえば、植え込みの向こうの陽だまりに、ミケが日向ぼっこしてました。
長く続く散歩道の本の一部をご紹介しました。また春になればいろんな花が咲き、賑わうことでしょう。
2 件のコメント:
分かりやすい散歩道ですね。途中
休憩する場所もあるようですし、こ
れからの季節、カメラを持っての散
歩には、良いですね。こういう社会
資本の整備は、大歓迎です。
nama3さん、こんばんは!
そうなんです、いい感じに整備してあるのですが、何かもう一息足りない気がするんですよね。下手をすると税金の無駄遣いと言われかねない雰囲気も感じます。綺麗に作りすぎなのかな、もっと子供も自然に触れ合える感じのほうがいいのかもしれません
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