松の内のうちに、職場で初詣で参った洲崎神社にもう一度行ってみました。今日は人もまばらです。
由緒はずぼらして写真でどうぞ。
江戸時代はこのあたりが海岸線で、この神社は出島のようになっていたそうです。『海岸にして絶景』だったとのこと、今では想像もつきません。
何処そこに、「吉野屋」とかかれているのが目立ちますが、これは今でも続く舟宿さんです。
本殿裏手の弁天池が海の中であった証でしょうか。
神社と永代通りを結ぶ路地は、運河を越える赤い橋に繋がっています。
この橋のたもとに吉野屋さんがあります。今でもここから屋形船が出航し、隅田川へと向かっていきます。
まさにここが海岸線だったのでしょうね。
2 件のコメント:
まだ大分の近くの神社には初詣に行ってません。この連休で西寒多に行こうと思います。神社のいわれもしっかり知らないといけませんね。軽く参ったらご利益が薄いかも。これから心して参拝することにします。
大分の西寒多神社と、神奈川県の寒川神社が何年経ってもいつも頭の中でごっちゃになるのです。でも大分の方は難読ですよね。
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