神代植物公園～その２

昨日は梅をご紹介しましたので、今日はそれ以外の神代植物公園をダイジェストのダイジェストです。
最初はバラ園に囲まれた西洋庭園と噴水の広場です。今はまだ寒々しいですが、凛とした雰囲気があります。

 大広場脇の池は昼前だというのにまだ氷が張った状態でした。

 芝生の大広場の中央には、ススキのお化けのような「パンパスグラス」という草があります。高さ３ｍくらいはあると思います。、この風景も神代の一つの象徴となっています。

 正門の近くの池の周りの松には雪吊りが施されています。実際に雪が降ったところを見てみたいものです。

最後は、正門近くで開かれていた牡丹展を覗いてみました。あまりに見事な重量感に圧倒される思いです。

 神代植物公園、次に訪れるときにはまた違った顔を見せてくれると思います。