2011年2月26日土曜日

最近のテーブルから

やはりうまいものはうまいです。

最近の食事の撮影からいくつかを。。。私の出身の大分にもちなんでいきます。

まずはカプチーノのアップ、近頃はこんなカップ上のアートも凄いときがありますよね(全てDT35)



ここからは銀座です。

まずは「ブリのりゅうきゅう」と関アジ、まさに大分の大道です。りゅうきゅうとは、ブリやサバなどをしょうゆやゴマなどに漬け込んだ大分では定番のつまみで、もちろんおかずとしても最高です。
九州のしょうゆは全般的に甘めですがこの日のりゅうきゅうは東京向けなのか比較的上品に感じました。
 臼杵のフグのから揚げ、これまた絶品ですね。下関のフグもこのあたりで取れるものが多いらしいです。付け合せは黄色ですがカボスです。青に比べると酸味が控えめでこれはこれでなんともいえません!
 てなことを言っていたら、ぶりでお茶漬け風です。あつめしなどといわれる漁師飯が発祥ですが、さすがは銀座、丁寧に作ってあります。クロメと呼ばれる海藻も添えてありたまらんです。
 でもやはり、酒が恋しい、ほんとは焼酎なんですがこの日はワインとなりました。

6 件のコメント:

伊奈やっちゃん さんのコメント...

おぼかざさんは大分の出身でしたか、すみません知りませんでした。懐かしい食べ物が沢山出てきて、食べたくなりました。私の出身は石仏の臼杵です、子供の頃よくフグを食べていましたが、あの頃は獲れる割には売れるルートが無く安かったのでしょうが、今ではなかなか食べられません。クロメも細く切って醤油とかき混ぜると、納豆の様に糸を、ご飯にかけて良く食べました。我が家では今でも臼杵のフンドーキンから味噌・醤油のお取り寄せです。銀座のこのお店の情報ください。

nama3 さんのコメント...

どれもこれも美味しそうなものばかり
です。ちょっと羨ましい。私がブログに
載せるC級グルメとはだいぶ違いますね。

おぼかざ さんのコメント...

伊奈やっちゃんさん、こんばんは。
私は大分市内ですよ。でもフグは日頃食べていた記憶はありません。さすが臼杵は違いますね。
さて、ここは、銀座の坐来(ざらい)というお店です。営業は夜のみ、料理だけで1万円くらい行くので、私も行ったことはなかったのですが、たまたま同じビルにある大分県事務所とのご縁で、観光振興セミナーのようなイベントに出席でき、そこで料理も少し頂けたという次第です。
そもそも私が急にカメラにはまったのも、この在京大分県人会の旅行で大分を訪問したことがきっかけだったんですよ。

おぼかざ さんのコメント...

nama3さん、こんばんは。

伊奈やっちゃんへのコメントにも書かせていただきましたが、こんな凄い料理に出会えたのは大分県との縁でとてもラッキーでした。
この感動を、そして大分の素材の良さを少しでも宣伝しようと思ったんです。

天王洲、街はきれいなんですが、ランチ事情は貧相なので、私も弁当で終わらせることが増えてきました。

Dakkime さんのコメント...

素敵なテーブルフォトですね。

パスタの素揚げですか?
最後の一枚は、特にいい雰囲気です。

お店のメニューブックの表紙に、
って感じです。

おぼかざ さんのコメント...

Dakkimeさん、おはようございます。
コメントありがとうございます!
そう、まさに前菜で出てきたパスタの素揚げでした。そじ坊とかに行くと、そばの素揚げが出てきますが、いずれも軽いつまみに良いですよね。