カヤックツアーの続きです。
目にするものすべてが新鮮でした。これはマンゴーの実、これからどんどん大きく大きくなります。
無造作に落ちているヤシの実から芽が出てきています。
ジャングルのたくましさと豊かさを感じます。
今回のツアー主催者でもあり、案内役でもある冒険家の安部さんです。
この方のお話を聞いていると、都会で暮らす自分たちの価値観って何なんだろうと思わず自問自答してしまいます。
岸に戻って食事を取っていたら、ガイドのフランシスさんがココナッツをくりぬいてくれました。
中の白い果肉を食べてみます。写真は醤油をかけた後なので微妙な色になっていますが、
口に入れると、イカ、またはアワビといった刺身の食感がしました。不思議です。
盛りだくさんのカヤックツアーもこれにて終了。ホテルへ戻るのが、すでに俗世間に帰るような気がするんですから、如何に強烈な印象であったのか、ということですよね。グアムに行く機会があれば是非挑戦してみてください。今回のコースのほかにも色々な
サバイバル系コースが準備されていますよ。
では、最終回に続きます。
2 件のコメント:
観光バスで名所巡りより、こういう体験型
のツアーの方が、魅力を感じます。特に大自
然に溶け込むようなカヤックツアー、許され
るならキャンプしたいです。
nama3さん、こんばんは。
そうですね。私もやはり同様に感じるのでこのような日程にしました。
テントを張りたいのはやまやまですが、ここのように虫やトカゲ、毒カエルなどいるところでは、地面に寝るのは危険です。昔の現地の方も高床式だったようです。
コメントを投稿