実質最終日、探検に出かけます。ここはタロフォフォ川の河口近く、昨日の大雨で川は濁っていますが天気は上々、この桟橋からカヤックツアーです。
南国の花を横目に見ながら、二人乗りのカヤックに乗り込みます。
昨日ビーチで練習していたので要領はつかめています。
さあ密林の中へ出発です。
観光船と行き違います。
ディズニーランドのジャングルクルーズの本物といったところでしょうか?
椰子の実の下は落下してくることがあるので、近づくと厳しく注意されます。
途中の木陰でしばし休憩。
この日はガイドしていただく船の他、うちともう一家族のツアーでした。
あの横井庄一さんが暮らしていたのもこの川のもう少し上流、どうやって生き延びていたのか、といったお話を伺いました。
帰路、ちょっとした整備区域が岸にありました。
チャモロ村、昔々に集落だったあとを整備したものです。
ここでもいろんなお話を伺います。食べられる植物と毒があるもの。糸や布の作り方など、
すべて理解すればジャングルの中で生きていける!というコンセプトのツアーです。
これはパンの実、焼くと本当にパンのように食べられるそうです。
小屋の中では火を起こすパフォーマンスがあっていました。
トカゲやヤシガニなどもいて生き物と一体となった感覚になります。
更に続きます。
2 件のコメント:
おっ、カヤックツアーにαを持ち込んだのですね。
チョイと気を使いそうな状況ですが、
そのガッツで、色々な写真が撮れるんですよねぇ。
6枚目の縦撮りのピンクの花、
ジャングル感がとてもよく出ていますね。
続きを楽しみにしています。
Dakkimeさん、こんばんは。
そうなんです。リーダーの安部さんからもお勧めしないといわれたんですが、ビニールの袋に包んで持ち込んじゃいました。ときどき取り出して撮影する時は前に座る息子が頑張って漕いでくれました。でも湿気で曇ったりしてちょっと過酷だったかなとも思いました。
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